豚ブログ

毒吐きとか筋トレとか株とか

意識高い「系」の人の話

こんにちは豚です。

今日は日ごろ溜まってる俺の心の鬱屈とした気持ちを吐き出したいと思う。

俺は高校時代、アメリカに短期留学をしたことがある。

短期留学だし、やる気もなかったので、英語なんか未だにわけわからんが

留学中は毎日が新鮮の繰り返しで、俺の中でも数少ない楽しかった記憶にカテゴライズされている。

その上で言わせてもらう。


俺は海外に関心の高すぎるやつが嫌いだ。


ということで今日は俺の元同期(以下A)の話をさせてもらう。


Aは俺の会社の元同期で、英語が堪能だった。

数多くいた同期の中でも(良い意味で)目立つ存在だったAだが

俺はこいつが最初から苦手だった。

理由はいくつかあるが、まず意識が高すぎた。

言葉の節々に横文字が入ってきてキモかったし、何より自分に対する自信が凄かった。

きっと周りの人間にも恵まれたし、

毎日頑張ってきたからこそ、

それだけ自分に自信があるのだと俺は思った。

そんな彼だが、つい先月会社を辞めた。

理由は海外に行きたいからだそうだ。

意味わからなすぎてAの話を同期から聞いてみたが、内容を箇条書きにすると、

・自分はこんな会社で収まる器じゃない。

・せっかく俺は英語が話せるのに、英語を使えない今の仕事に不満がある。

・このままでは自分のスキルアップにもならないし、会社のためにもならない。

という理由があるそうだ。


俺は心の底からドン引きした。

研修も兼ねている一年目ごときに、自分の会社のことなどわかるはずもないし、

ましてや自分の活躍の場など持てるはずもない。

そんな新米の分際で偉そうなことを言えるこいつの心情が俺には理解できなかった。

そんな彼だが、今後会社を辞めて何をするのか聞いたところ

とりあえずカナダに行って適当に働くのだそうだ。

つまり、Aっていう人間のやりたいことってのは

今の会社がつまらないから、海外で適当に働きながら遊びたいのである。


将来設計が特にされていないのだ。


海外で何かがやりたいわけではない。


ただ海外に行きたいだけなのである。


知識はないので架空の話をするが、

日本ではヒップホップが盛んではないけど、自分はヒップホップが大好きだ。

でもアメリカではヒップホップはとても日常にあふれていて、年に大会がいくつもある。

自分は、大好きなヒップホップで食って行きたいから、アメリカで本場のヒップホップを勉強するために日本を出る。

こういう話なら俺は素直にそいつを尊敬出来るし、頑張って来てねと心から応援も出来るのだ。

だがAにはそんなものはない。

英語が話せるから英語を使うところで働きたいってだけだ。

目的と手段がごっちゃになっているのだ。

深い理由もなく、海外に無性に憧れているだけにしか思えない。

俺は日本人だが、日本語が話せるから日本で働きたいなどとは思わない。

日本では、日本語が話せるのは当たり前だからだ。

日本語が話せる上で、他のスキルを求めているのだ。

つまり、英語が話せることが自分の最大のスキルだと思うなら、

その力を最大に発揮するのはカナダではなく、日本だと俺は思う。



…色々と言ったが、間違ったこともきっと言ってるとは思う。現地でしかわからない何かがあるのかもしれないとも思う。

でも俺はAのことは嫌いだったが、Aの能力は買っていたのだ。

彼は間違いなく同期の中でも人気者だったし、何より女にモテていた。羨ましい。

それだけに、今回の件はとても残念に思ったからこそ、これだけ毒を吐いてるのだ。

ということで、もしこの記事を偶々見つけてもAは俺のことを恨まず、カナダでよろしくやってもらいたいと思う。

もう辞めちゃってるんだから、恨まれても良いけどね。

あースッキリした。ではでは。

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